メンタリストDaiGoもYouTubeで解説！ブレインスリープピローの魅力とは？

『超寝れるまくら選び方TOP3』メンタリストのDaiGoさんがこのようなYouTube動画を出していました。

この記事はメンタリストDaiGoさんが考える寝れる枕の条件と、動画の中で紹介されたブレインスリープピローについて現役整体師が解説していきます。

メンタリストDaiGoが考える良い枕を左右する条件とは？

『良い枕なんて人それぞれ違う』『人によって感じ方が違う』そう思う人も多いと思います。

動画では2020年に行われた研究を基に良い枕の条件を話しています。

2020年の研究は過去に行われた研究の中から、309人のデータを基に『睡眠の質を上げてくれる枕の条件』を調べた研究です。

現役整体師が解説する枕の選び方に関しての記事はこちらを参考にしてください。

メンタリストDaiGoが考える枕の選び方TOP3

以下が2020年の研究を元にメンタリストのDaiGoさんが考える、枕の選び方TOP3です。

• 3位　高さと形状
• 2位　素材
• 1位　放熱力

それでは順番に解説していきます。

3位『高さと形状』

高さと形状は当然大事になってくるが、その人の体格や筋肉のつき方、そして寝相によっても大きく変わってきます。

一般的な体格の人は、枕の高さが7cm〜11cmのあいだに落ち着くことがほとんどです。

高い枕を使ってしまうと、首に圧力が集中してしまい首が痛くなってしまいます。

仰向けで寝るのか、横向きかうつ伏せか、寝方によっても枕の高さは変わってくるので自分の寝相と枕の高さがしっかり合っているのかを確認しましょう。

2位『素材』

枕の素材はさまざまな種類がありますが、実際にどの素材がいいのかわからない人も多いと思います。

素材に関しては『首や頭にフィットしてくれる素材』が一番良いというデータもあるみたいです。

人間工学に基づいた体の形状に合う枕で寝ることで、首や肩への負担が軽減され睡眠の質が向上するからです。

硬すぎる枕や柔らかすぎる枕など頭の形にフィットしない素材の枕は、睡眠の質を上げてくれる枕とは言えない可能性が高いです。

1位『放熱力』

メンタリストDaiGoさんの動画内で1位に挙げられているのが『放熱力』です。

多くの枕の文献で『頭を冷やしてくれるのがベストな枕』と言われているそうです。

深い眠りにつくためには、副交感神経優位にならなければなりません。

その際に大切になってくるのが『熱』になります。

体温が高い状態や熱がこもる状態では、基本的に交感神経優位となり睡眠の質は下がります。

放熱力のある枕を使うことによって、熱がこもりにくくなり適度に頭が冷やされ副交感神経優位となって睡眠の質を向上させることができるのです。

メンタリストDaiGoおすすめのブレインスリープピロー

メンタリストDaiGoさんの良い枕の条件の3つの条件に当てはまっていて、動画内でも紹介された枕の一つが『ブレインスリープピロー』です。

画像引用：ブレインスリープ公式HP

ブレインスリープピロー1番の売りは『脳を冷やす』という放熱力です。

メンタリストDaiGoさんの動画内でも最も重要と言われていた、放熱力の高い枕になっていて、頭をしっかり冷やすことができます。

2位3位で話していた高さと形状と素材に関しても、高さは三段階から選ぶことができ動画内で説明のあった7cm〜11cmにおさまります。

また7日間かけて、その人の頭の形にフィットするような素材を使用しているので、オーダーメイドのようなフィット感を感じるでしょう。

今までは3層7グラデーションの構造でしたが、リニューアルによって3層9グラデーションとなりさらに頭にフィットしやすくなっています。

画像引用：ブレインスリープ公式HP

ブレインスリープピローに関してはこちらの記事で、実際使った人の良かった口コミや、残念ながら合わなかった人の口コミも合わせてまとめているので気になる人は参考にしてください。

まとめ

メンタリストDaiGoさんの良い枕の選び方のYouTube動画を、現役整体師の私が整体師目線の意見も交えつつ解説しました。

枕の合う合わないは睡眠の質に大きく影響します。

人生の1/3は睡眠と言われているので、良い睡眠を取ることは良い人生につながります。

動画内でも紹介されていた『ブレインスリープピロー』は私から見てもオススメの枕の一つになります。

ブレインスリープピローに関してはこちらの記事で詳しくまとめているので参考にしてください。

あなたにとって最高の枕が見つかれば幸いです。